久留米市で起立性調節障害の改善を目指している方は、らいふ整骨院にお任せください

起立性調節障害

お子さまにこんな悩みないですか？

朝起きれない・起きるのが辛い
身体が重く、倦怠感がある
学校に行けない
夕方から夜にかけて元気な様子を見せる事が多い
頭痛、ふらつき、腹痛などの症状もある

「怠けている」ではない起立性調節障害

起立性調節障害の原因は《身体的》と〈精神的〉の２種類に分けられます。

起立性調節障害を引き起こす原因は2パターン

①《身体的》な問題

身体的な起立性調節障害の原因は「交感神経（自律神経）の機能低下」によって起こるもの。
これらは背骨のゆがみ、または姿勢の悪さによって神経の働きが低下し結果的に起立性調節障害となります。

②〈精神的〉なストレス

精神的なストレスから自律神経の働きが低下することが原因で引き起こされる。
精神的なストレスが原因であればカウンセリングや処方薬などが有効かもしれません。
しかし、それでも改善しない場合は身体的な問題を疑ってみてください。

起立性調節障害と併発しやすい頭痛・腹痛・便秘

起立性調節障害は自律神経の機能低下によって引き起こされます。
そのため、慢性的な頭痛や腹痛、便秘など病院で異常が診られない場合は自律神経の機能低下によって併発することがあります。

起立性調節障害にかかりやすい年齢

中学生の10人に1人は起立性調節障害

軽症も含めると10人に1人。
小学高校学年から多くなり中学校で一気に増えます。男子より女子は2割ほど多い傾向にあります。

以前まで「怠け病」などと言われていた起立性調節障害。
現在でも周囲の理解がえられず苦しむ子どもも少なくない現状です。

不良姿勢と起立性調節障害

悩みを抱えているお子さんの大半は姿勢が悪い

あなたのお子さまの姿勢はどうですか？

起立性調節障害は「交感神経（自律神経）の機能低下」によって起こるものですが、その神経の働きを悪くしている原因は姿勢の悪さにあります。

自律神経は脳と背骨から出ており、姿勢が悪くなれば背骨もゆがみます。

背骨の動きが悪くなる（歪む）→背骨から出ている自律神経の通り道が悪くなる→自律神経の機能が低下→結果的に起立性調節障害になる。

なぜ朝起きられなくなるのか

朝起きられない理由としては3つの理由があります。

①交感神経（自律神経）の働きが上手くいかないため血圧が上がらず、結果的に脳への血流が悪くなることで起きることが出来なくなる。

②交感神経（自律神経）が働き出すまでに時間がかかり、夜に活発になるため寝つきも悪くなり結果、夜更かしになる。

③夜更かしになるため、朝起きられなくなる。

やってはいけない子どもへの対処法

ついやってしまう間違った対処法

マッサージや牽引

⚠️成長期の子供たちには10分以上も強く揉んだり捻ったり牽引するのは厳禁です⚠️

とても大切な成長期に大きな負担をかけてはいけません。当院では優しくソフトな刺激で身体への負担が少ない施術で行なっていきます。

当院では対処療法では解決できない問題を根本改善しています

根本療法がもたらす効果

体調不良のストレス、イライラからの解放

薬に頼らない体

根本から体を良くすることで痛みのでにくい、疲れにくい健康な体へ改善

当院では原因の究明と徹底した検査と施術に重点を置いています。また一時的に抑えるのではなく根本から解決できるよう身体を改善していきます。

起立性調節障害に力を入れている当院にご相談ください

①徹底したカウンセリング

✅いつから〇〇が起こったのか？

✅根本原因はどこなのか？

✅どうしたら良くなるのか？

をなどを十分に説明いたします。原因は人それぞれであるため、一人ひとり最適な箇所や刺激で負担が少ない施術を行います。

②身体に負担の少ない施術

当院の施術は小さな子ども（5歳〜）から高齢者の方まで安全に行える施術です。施術のベッドは自動昇降できるベッドを使用しているので無理な体勢にならずに受ける事ができます。

③根本改善

当院では病院と提携をしており姿勢チェックだけではわからない背骨のゆがみを正確に検査し、より的確でお子さんの身体に負担をかけない安全な施術で行っております。

自律神経の機能を回復させることで血圧などの調整を最適化し朝から元気な身体を取り戻します。

想い

体調不良で不登校になり学校に行きたくてもいけない、友達と遊べない。そんな子どもを1人でも多く元気なって過ごしてもらいたいと思っています。
当院で行う施術で根本的な原因を解決し、心身ともに子供らしく元気を取り戻してもらうことが目標であり、心からそう願っております。
皆様との繋がったご縁を大切にし、日々できる最善を尽くしてまいります。